僕のラーメン屋物語1

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「 中華そば 白壁あおい 」 ※価格、営業時間等は、当時のものです。

今日は、僕がこの麺の道に進んだいきさつをお話します。

そもそも、僕は子供の頃から物を作るのが大好きでした。

特に、レゴやプラモデルが大好きで、毎日組み立てては壊し、

組み立てては壊し、いろんなものを作ってたんです。

そんなのが背景にあったんでしょうか。

大学は地元名古屋の理工系大学を卒業し、バブル景気真っ盛りの建設会社に入社。

岡山で高速道路作ったり、飛騨高山で高速道路作ったりといろんな土地で地図に残る仕事をしてきました。

そんな折、両親から突然の知らせが・・・

両親  『ラーメン屋開業したから』

僕  『ハァ?』
(実はこの頃、天然記念物の日本カモシカが出るような山奥で高速道路を作ってたので1年ぐらい、両親と音信不通になってたんです。)

『ラ、ラーメンって・・・唐突過ぎるんですけど』

実は、両親はずーとラーメンのラの字も関係ない町の洋品店をやってまし

て、当然僕は洋品店やってるもんだと思ってましたし、

ラーメンの話題なんて一度も聞いたことがありませんでした。

その時の両親とのやり取りは、衝撃的で今でも鮮明に覚えています。

その年の暮れ、正月休みで1年振りに下山して、実家に帰った時

なんと実家がほんとにラーメン屋になっていました。

玄関開けたら、父親が麺を振ってました。

ラーメンとの出会いはこんな突然のものでした。

しかし、この衝撃的出来事こそ、僕がラーメン屋になる

大きなターニングポイントとなりました。