僕のラーメン屋物語2

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前回の話の続きで、両親のラーメン屋開業の知らせを聞いた後も、

僕は山奥で相変わらず高速道路を作っていたわけですが、

実は僕は大学時代からかなりのラーメン好きで 名古屋市西区の万楽さんや天白区の山ちゃんさん

いまは、残念ながら閉店してしまいましたが千種区の金龍さんやなど、

毎日のようにラーメン屋に通っていました。

ゼネコンに就職してからも週末には仕事場である山を下山して、

地元の評判のラーメン店に通っていました。

そんなラーメン好きだった僕ですので、両親のラーメン店開業の一報を聞き、

ラーメンとのただならぬ運命を感じ始めました。

そうなると熱しやすい僕の性格上、日に日にラーメンへの思いが強くなり

実は、僕が作りたいのは建築物ではなく、ラーメンなんじゃないかと

思うようになったんです。

結局、両親から衝撃的告白をされてから7年の歳月を経て自分の最初の店

「 中華そば 鶴舞一刻屋 」

を立ち上げることになりました。

大学の頃はそれなりに楽しい生活をしてきたわけですが、まさかその10数年後に

ラーメン屋になってるなんて夢にも思ってないわけで、人生 何が起きるかわかりません。